【3.愛着障害】
発達障害と間違われやすいそうです。
しかし、発達障害とは違って
後天的なもの。
生まれた後の
母親との愛着関係が主な原因。
虐待やネグレクトなど
マルトリートメント(不適切な養育)が原因。
このマルトリートメントは厄介で
虐待など直接の危害だけではなく
周りで起きている暴力暴言
接触を求められた時の無関心、放置
なども含まれ
もしかしたら、
誰もが一度はしているかもしれないくらい
日常で起こりやすくて、
気づきにくいこと。
今なら特に
スマホの取り扱いに注意だそうです。
お母さんと話したい
お母さんに構ってもらいたいのに
そんな時お母さんは
スマホを見て
スマホに話して
スマホを触っている。
「ママのスマホになりたい」
という絵本もあるそうです。
こんなお母さんをモデルとした子どもが
大きくなってスマホを持つ時は
おそらく
母親を見ないで、スマホを見て
母親に話さないで、スマホに話して
母親を避けて、スマホに触れますよ。
この言葉にドキリとさせられました。
確かに
子どもは親の言う通りにはしないけど
する通りにすると聞きます。
自力だけでは解決できないけれど
信頼のおける人との1:1の関係
規則正しい生活などで必ず治るものだそう。
アクティブ・ペアレンティング(AP)でも
触れ合う時間、スキンシップなどが
まず大事とされています。
心が満たされてこそ
心も身体も健やかに育つんですね。
わかっていてもなかなかできない
そんな方に
アクティブ・ペアレンティング(AP)の
考え方、接し方を是非知って
やってみていただきたいです。
より良いやり方に触れ続けることで
解決方法に早く気づけるようになります。
リーダーと受講生で分かち合い
励まし合えるので
失敗から学び次の成功を導けます。
勇気が湧いてくるのでまた頑張れます。
それは自信となって
また続けられる…
そんな良い循環の中で
子どもと一緒に親も成長していけます😊
私は今
まず、知ることが大事だと
凄く感じています。
同じ状況でも
知っているか知らないかで
結果が大きく変わってきます。
知らないと、気づかないと
行動はいつもと同じですが
知れば、気づけば
ちょっと行動がとれたりします。
そこから変わり始めれるのだと思います。
子どもは家庭が1番身近な世界。
親が知ることで
子どもは幸せになる。
知ることの大切さを実感したとともに
自分にあてはめて反省し活かそう
そんな思いが湧いてくる
貴重な時間を過ごしました。
お母さーんって求めてくる子どもの前でも
スマホを触らなきゃいけない場面では
理由を伝えて
メールを返信させてもらうね
と断りのひと言を添えてあげるのが良いそうです🌱
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アクティブ・ペアレンティング(AP)とは
http://www.activeparenting.or.jp/