心を置き去りにしないで
自分らしさも大切に
充実した日々を過ごしたい😊
アクティブ・ペアレンティング（AP）
〜より良い親子関係講座〜
認定リーダー あないのりえです🌱
blogをご覧くださりありがとうございます🚪
思いが灯れば
すべてがごちそう。
がんばらんでいいと
毎日のお料理は大変だから
ごちそうじゃなくていいんですよ。
それに大変と思うのは、ごちそうやないよって
火をつける。
自分の手でつくる。
おいしくなれ、おいしくなれって思ったら、
ちゃんとおいしくなります。
なんか違うんですよね、
エネルギーが入って来るのと
来ないのの差じゃないかな
思いって通じるんですよ。かならず。
楽しんでつくったものが、ごちそうなんですね。
今朝、目に入った記事。
そういえば！
以前、姉が家に来た時に
子どもたちに教えてくれていた😳
お米の研ぎ方！
あれ以来
子どもたちは
おいしくなあれ
おいしくなあれ
と呟きながら
お米をもみもみしています。
だって
お姉ちゃんが教えてくれたっちゃもん🎵
炊き上がったご飯は格別で
うっまーーーーーーっっ！！！
だって〇〇が洗ったもんね！
おいしくなあれって！😆
得意げに 感謝を求めてきます（笑）
確かに美味しいんです。
ご飯炊き、上手だなって感心してしまいます。
毎日のお料理はたいへん…
以前はもっと料理が苦手でした。
今もレシピがないと作れないものが多く…
子どもたちにも
もうそろそろ
何も見なくても作れるやろ？！
と言われるほど😅
子どもの頃のせいにしてはいけない気もしますが
買ってきたお惣菜がよく食卓に並んでいた環境で
食事を作ることはあまり縁が無く
ご飯を作るのは、もっとも苦痛な家事でした。
それこそ『頑張って』作っていました。
何か作らなきゃ
早く作らなきゃ
脅迫されているかのように
今も頑張っているところはあります。
でも違うのは
自分が美味しいものを食べたいから
家族に美味しいものを食べさせたいから
一緒に美味しいものを食べたいから
さらに違うのは
子どもたちと
旦那様と
一緒に作る時間も持てていること。
一人じゃない事。
子どもの頃から考えたら
想像もしていなかった事でした。
イライラばっかりしていた頃からも
想像できない事でした。
思い起こしたら…
初めは、やり切れない思いで
もう一人でなんてご飯を作る気にもならない思いで
手伝いをさせていた気がしてきました😱💦
口に出していたかは定かで無いのですが😰💦
手伝ってもらう事で
助かる思い
教える事で関われる時間
できて嬉しい
やったら楽しい
子どもたちの取り組む姿
湧いてくる
ありがたい思いに触れると
心が緩むのがわかります。
この子どもたちと居れる場所が在る事
自分を必要としてもらえる家族
自分も必要としている家族
この環境に居られる事で
この居場所が在る事で
これからも
美味しいご飯を作りたいと
思いつづけるのだと思います。
さらには
実家の両親にも
美味しいものを食べさせたいと
鍋を抱えて帰省していた自分を思い出し
そこにもやっぱり
居場所があったこと…
悲しいことや辛いことの方が
たくさんあった印象だったのに
私の中の確かな居場所であったこと
頑張りたくなる思いを持てることは
幸せな事だと思いました。
この記事の
がんばらんでいい
とは違うのかもしれないけれど。。
チャチャッとササッと作れたら
めっちゃめちゃかっこいいんですが😂
結構必死に（笑）
家族を巻き込んで
作って食べるのも
なかなか楽しいです（笑）
