心を置き去りにしないで
今の気持ちを大切に過ごしたい😊
アクティブ・ペアレンティング（AP）
〜より良い親子関係講座〜
認定リーダー あないのりえです🌱
blogをご覧くださりありがとうございます🚪
ふと気づいたら
こんなメッセージが👀
娘さんの家庭科チャレンジから
今回は娘ちゃんが😳
こんな影響…嬉しい💓
「今日はナスとピーマンの
肉味噌炒めにしようかな」
私の独り言を聞いていた娘ちゃん
自分でせっせと準備😳
日頃からお手伝いしてくれたり
味見に足繁くやってくる娘ちゃんは
材料や手順をなんとなくわかってる。
でも作るのは初めて。
やり方を教えながらの作業に。
切り方を合わせるなど
細かな部分は説明を添えますが
こちらが黙っていても
さっと動く姿には思わず
「さすが！いつも手伝ってくれてるから👏」
ジューッという焼ける音に
調味料の旨味たっぷりな香りに
作りながら満面の笑み（笑）
「うーん💓めっちゃ美味しそう！！」
もちろん楽しみは味見（笑）
五感フル活用で
調理を楽しむ姿は
見ているこちらも嬉しいもの。
お互いに嬉しい時間は
やっぱりいい時間。
私の子どもの頃には持っていなかった
自分で調理する時間。
自炊は板にはついていないし
自分のためだけには
作る意欲はなかなか湧かないけれど
食には興味があって
大事にしたい思いが。
スーパーには
お惣菜が豊富に並んでいて
働く母はよく買って帰ってくれていました。
なんだか食べ飽きたり
なんだかときめきはなくても
食べればお腹は満たされるし
これが普通の食卓で
そんな環境。
大学時代は姉と2人暮らし。
怖い（笑）姉だったけれど
働きながら
毎日自炊して
毎日弁当を持たせてくれました。
朝ごはんと弁当が同じでも
学食より姉の弁当が好き。
大人になるほどに
姉への感謝は尽きず…
沢山いじめられたことも
今では笑い話に。
そんな姉の影響をうけた
その後の環境。
今度はそれが普通に。
でも自炊にまでは至らず。
栄養バランスを考えて
作るようになったのは
必然的に
家族のために作るようになってから。
実家の食卓に変化はなかったけれど
帰るたびに
食べて貰いたいものを作ることも
増えていきました。
時間はかかったけれど
家族に美味しいものを作りたい
そんな思いに至ってきた今の環境。
環境の変化や
周りの影響から
自然に在る今なようでいて実は
ひとは自分で選んでいるそうです。
振り返ってみれば
良い選択をしてきたのかもしれません。
経てきた環境に
ありがたく思えます。
大切な誰かのために作れることは喜び
３食作る夏休み
手抜きだっていっぱいしてるけれど
根底にある想い。
家族が居るから
作る機会
楽しむ機会
味わう機会が持てている…
私も今まさに
子どもたちと一緒に
食の育み中で
そんな環境に在るようです。
今の環境が
子どもたちにとっても
選択肢の一つになることがある。
また私にとっても同じ。
積み重なっていく
今の時間を思い出しながら
子どもたちが自立した後には
私自身も「自分で作って食べる」が
できるようになるかな？🤔
主人と二人の老後にも
いつしかの孫にも
食を通して喜びが広がっていくかな？
喜びや感謝、幸せを味わいつつ
「選択」に生かしたい。
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アクティブ・ペアレンティング
〜より良い親子関係講座〜 とは
http://www.activeparenting.or.jp/
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