共感する難しさ、同調との違い、私が大事にしたいもの
心を置き去りにしないで
今の気持ちを大切に過ごしたい😊
アクティブ・ペアレンティング(AP)
〜より良い親子関係講座〜
認定リーダー あないのりえです🌱
blogをご覧いただきありがとうございます🚪
今月はAPの第5章(下)を復習中です。
共感の難しさ、大切さを感じました。
【良かれと思って】
自分が失敗したと感じた理由が露わに。
共感は自分だってしてもらいたい
わかっているのに
相手に対して共感が足りてない状態で
アドバイスしてしまったことに
後から気づく⤵︎
良かれと思ってしたことは
相手のためと思いながらも
結局は自分が必要だと感じていること。
相手が望んでいるならば
自分の経験からの話も
相手に受け入れられるかもしれない。
でも、相手が望んでいない状態では
それはまだ必要のないもの…
もうこれ以上自分から話したいとは
思わなくなるもの。
悩みを抱えているときは
両手両肩にいっぱいの荷物を抱えているようなもの。
いくら『良いもの』でも
受け取る手はなく
持ちきれない『お荷物』…更なる重荷に。
反対の立場にもなったことがありながら
失敗してしまったことを後悔した経験を思い出す。
良かれと思ったお節介も
信頼関係が築けていれば
受けとられ方も違うだろう。
一方通行の信頼では
まだ早過ぎることもありそうだと感じた経験を思い出す。
【共感と同調の違い】
例えば
〇〇くんに✖️✖️された‼️
もう絶対遊ばない‼️
あんな奴大っ嫌いだ‼️
怒りが爆発し
相手の短所を次々上げ出し
存在そのものの部分まで傷つけるような発言に至ったとき
注意したいこと…
それは、聴いてるこちらは
相手のそのものまで否定しないということ。
かと言って
肯定させる言葉を言っても
相手には伝わらないだろう。
きっと良さだって知っていたりするもの。
ただ今はそんなことより
自分が傷ついたことが問題なのだ。
相手の存在そのものまで
否定したくなるほど
怒りを抱いているその『気持ち』に共感。
一緒になって
相手の存在そのものまで傷つけるような発言をするのは
同調。
同調だと後に残る感情が違う。
話を聴いて貰えてスッキリしたようで
相手に対する否定的な捉え方や感情は変わらず
また同じことの繰り返し。
相手の言動から
傷ついたり
悲しくなったり
虚しくなったり
やりきれない…
その気持ちを受け止めてあげる。
人は一人では生きていけない
人が幸せに生きるとき
人と共に協力したり協力してもらえることが
大事になってくる
相手を否定的に見ることから始めると
協力を得るのは難しくなる。
相手にも自分にも
負の感情は『感じたこと』として
ありのまま受け止めるだけで
抱いた本人を護っていれば
負の感情は浄化でき
良さが目につく機会も増える。
特にステップファミリー生活の中では
楽に捉えられることで
問題が問題でなくなることを体感してきた。
それには
お互いを人と人として見ること
尊重や敬う気持ちを持てたことから。
私の大事にしたいもの
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アクティブ・ペアレンティング(AP)
〜より良い親子関係講座〜 とは
http://www.activeparenting.or.jp/
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