実りある日日に🌱

2008年からステップファミリー🏡当時5歳の男の子の継母に。 セメント3人(👱‍♀️👩👦)を出産し6人家族になりました。 思い描いていた生活とは真逆な現実に速攻打ちのめされましたが、 パートナーにも身内にも誰にも相談できず、八方塞がりで、 約10年悩みの泥沼に足をとられ、 もがくほどに落ち込んでいっていました。 でも… Active・Parenting(AP)や選択理論から 『大切な考え方』と『効果的な方法』を知ってから変化し始めました。 うまくいかなかった理由、自分の思

我が家はステップファミリー🏡 大変だったのは子育てが『血の繋がりがないから』『子育てが手探りで始まったから」だけじゃなかった。 気づいて、自分に向き合って、やってみたら変わりだし ・・・今、実りある日々に感謝しています💐  ”家族みんなが心地よく、幸せを感じて過ごせるように、心を置き去りにしないで今の気持ちを大切にしたい” アクティブ・ペアレンティング(AP) 〜より良い親子関係講座〜 をお届けしています🌿 

コロナを忘れて2日目の山仕事💪   〜 ステップファミリー 息子さん(継子)との時間で 〜  

心を置き去りにしないで

今の気持ちを大切に過ごしたい😊

 

アクティブ・ペアレンティング(AP)

〜より良い親子関係講座〜

http://www.activeparenting.or.jp/

 

認定リーダー  あないのりえです🌱

 

 

blogをご覧いただきありがとうございます🚪

 

 

 

連休はコロナを忘れて

山仕事2日目

 

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目の前に広がっていた石畳

 

昔の人の暮らしぶりを想像する

 

 

 

ちびっ子達が

お手伝いしているように見せかけて

上手に遊んでいる傍ら

息子さんと私は  

倒木を脇に除ける作業に勤しむ。

 

 

大きな倒木は

2人で力を合わせ押しやる。

 

自然の中でいろいろ感じては気持ちよく

ひと仕事頑張れば疲れは出るものの心地よく

 

草木

景色

目に入るものへの興味が似ている

(と私は感じている)2人

 

ベストショットを狙って写真を撮ったり

何気ない会話をしたり

 

ほぼ2人行動。

 

 

 

今まで、こんなこと無かった…

 

今が良い…

 

 

 

一緒に行動しながらしみじみ思った。

 

 

 

同時に

理解できない

受け入れられない

そんな悩みは自分ひとりではなかったのだとも。

 

 

 

 

親が選んできた新しい『母親』に

 

馴染まねば

受け入れなければ

でも上手くいかない…

 

むしろ

私が思ったソレと

同じ悩みを持っていたのではないか?

 

 

息子さんだって同じだったのではないか?

 

 

 

そんな話をお互いにしたことはないけれど

いつか話せる日が来た方がいいのかもしれない。

 

 

でも、話せる日が来なくても

相手を大事な存在として

思いやることができていればいいような…

 

でも、できるなら

そんな深い話もできるようになれたらいいような…

 

 

 

 

この日は、主人の実家へ帰省。

お店でお墓に供える花を選んだ。

 

 

初めて息子さんに

「どれがいい?」と聞いていた。

 

 

何で自分が?みたいな表情をされた時には

「あなたのお母さんのだし、どう?」と伝えていた。

 

 

同時に

私もお母さんなんだけど…

『生んでくれた』って付け加えたら良かったかな…

と変に誤解されないか気になった。

 

 

 

だけれどそこで

必要以上に気にしないでいられるようになっていた。

 

 

次の機会には

付け加えればいいだけ

 

 

そう思えた。

 

 

 

 

正直、相手がどのように思っているかは

ハッキリとはわからない。  

 

わからなくっても

胸を張って居られる自分であれば

問題ない。

 

ハッキリさせたいなら訊ねればいいし

そうでないなら

自分が楽にいられる方に受け止めればいい。

 

 

 

 

継子継母間だけに留まらない

親族間の問題はまだまだあるけれど

やっと胸を張って言える。

 

 

 

息子さんを大事にしていること。 

家族を大事にしていること。

 

 

 

ステップファミリーに苦しみ悩みしてきたけれど

ようやく楽な考え方ができるようになった今のこと。

 

 

 

血が繋がってないから…

理解できないから…

愛せないから…

 

悩みのどれもこれも

どうにもならないし

できなくて当然のようなもの

 

 

 

 

息子さんに対して

 

母親ではない自分

スキンシップがしてあげられない自分

『○○べきな自分』にはなれない自分を受け入れ

 

それに代わって受け止められる

『○○できてる自分』要素が増えていったことが大きい。

 

 

 

あれもできない

これもできない 

何もうまくいかない…  

(否定) 

 

 

から

 

これならできる

それはできている

いい感じになってきた

(肯定)

 

 

へ。

 

 

 

不必要に傷つけすぎたセルフエスティームを

育て直すことは抜け道に。

 

 

 

 

 

 

 

結局私が選んだ花を

2人で生け

 

 

息子さんから

みんなに声を掛けてもらい

家族6人がお墓の前に集合

手を合わせた。

 

 

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どうにもならない

やりきれない思いで溢れかえり

感情のコントロールができないでいたのは

『昔のこと』になりつつある『今』

 

 

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自分も悩みもちっぽけなようにも思われる

大自然の中

 

 

共に過ごす時間と離れて過ごす時間

そのどちらもが

私にとって大事な時間となっているけれど

今ならもう少し

共に過ごす時間を増やせたらなと思えている不思議。

 

 

こんな思いに変わることも

…あるのだ。

 

 

 

 

 

これからまだまだ 

『ステップ』していくために心がけたいこと

 

 

 

 

バランスよく

 

より楽な考え方で

 

気分良く

 

自分も相手も大事に

 

 

 

 

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