最近は発達障害じゃないかしら?とおもえてしまうことが増えてる??
更にステップファミリーは
離別死別など、環境の変化や精神的不安定があるから
尚、関わりにくさがあってよりわかりにくいけれど
愛着障害や発達障害がステップファミリーのお悩みに多く聞く気がしている…
アドラー心理学をベースにした
アクティブ・ペアレンティング(AP)
より良い親子関係講座をしています
AP認定リーダー
M-STEPオンラインカウンセラー🌈あないのりえです。
今夜はM-STEP認定カウンセラーの奥村春奈さん、医療ソーシャルワーカーの楠元みどりさんのWSに参加しました。
発達障害かも?!
不登校に悩む…
実子継子にかかわらない問題…と頭ではわかっていても
その違いによって捉え方に違いが発生しがちなステップファミリー。
ご自身の経験から、また発達の状態から
もっと楽に関われる捉え方などが知れ
悩んでいたことがふわっと軽くなるお話でした。
私自身、来週に行うWSの中であげるステップファミリーの問題点に
発達のことも含めていたので、
今回の奥村さん、楠元さんのお話からもまた
実生活に役立てる具体的な関わり方についてお伝えし
少しでも役立ててもらえたらと思わせていただきました。
実際うちの長男さんもアスペルガーグレーじゃないですか?と言われる状態でしたが、私がAP講座に出会い関わり方が変わり、
また環境が変わったら、不思議なほど改善されました。
今日のお話からも、グレーといえども『色の濃さ』にもよるってことかな?とは思いましたが、
やり方で変わることはあった!事実はあります。
今勉強しているIN -Childの視点からみると
そもそも『発達』に障害はなく
ただ個人で『できる時期に差が生じている』視点から観れば
そこを補う支援サポートに関わる大人たち(親、教師、医師など)が皆
共通の認識でサポートに取り組む事で改善されるアプローチからしてみることもできたり…もっともっと対応の仕方の幅が広がっています。(『選択の幅』が広がることはありがたいと感じます。)
その結果やはり医療機関にむかうこともありますし、
そもそも医療機関の診断をいただいた方がより本人が過ごしやすいこともあるかもしれません。
実際私は長男さんが『病気だったら』理解できるのに!!!と思うくらい
長男さんを理解できないことに、また自分自身にも苛立っていました。
が、
私にアスペルガーについて教えてくれた当時の先生からさらに言われた事は
『しかしお母さん…、もし診断がつかなかったら、もっときつくなりますね』…
衝撃でした!!!
目の前にいる長男さんは一切変わりないのに
診断がつくか、つかないかで
私の心は 『ホッとする』 か 『絶望するか』 と 変わるなんて!!!
つまり…
問題は彼を観る『私』にあるのではないか? ということ
私の捉え方の問題です。
発達障害であろうが、なかろうが、『生活する』のに変わりないのです。
大切なのは障害の有る無しではなく
いかに一人一人が楽しく幸せを感じながら一緒に暮らしていくか
『関わりにくさ』から
何に働きかければお互いがより快適に過ごしていけるかの『改善方法』に着目し取り組む方法もあることを次回のWSに組み込んでいます。
少しでも役立つ情報をお届けできるよう私も頑張ろうと思わせていただいた今夜でした。
『こんなはずじゃなかった💦』から
『今がいちばん♡』に流れを変えるサポーター
架け橋🌈あないのりえ https://lit.link/anainorie
下記LINEよりお気軽にご相談、お問い合わせください
↓↓↓
スタンプやメッセージを1度送っていただけると
1:1でやりとりができるようになります。
初回限定 無料LINE相談承り中です
🌿7月のM-STEPのWSのご案内です🌿
お申し込み先はこちらまで
お申し込みはこちらまで