『ご相談者さまの声』をいただきました✨
アドラー心理学をベースにした
アクティブ・ペアレンティング(AP)
より良い親子関係講座をしています。
APジャパン認定リーダー
M-STEP認定カウンセラー🌈あないのりえです。
掲載に際してご本人のご了承をいただいています。
Sさまありがとうございます🤲
〜ご相談者さまの声〜
私たちはお互いひとり娘を連れて再婚しました。
再婚とはいえ主人は死別、私は離婚、
この違いは想像をはるかに超え、時間と共に私にダメージを与え始めました。
自宅のあちこちに置かれた前妻と継子との3人の家族写真、
日常的に語られる前妻との思い出、
撮り続けてきたビデオや写真…
私にとり前夫は消し去りたい過去、かたや夫にとり前妻は永遠の存在。
決して悪気もなく述懐しているだけのことが、
「前妻の代わりに当てがわれた後釜」のような虚しさや淋しさ、
そしてやがてそれは主人と継子の強すぎる父娘関係への嫉妬や嫌悪という形で現れ、私を埋め尽くしていきました。
程なくして私は鬱になり、投薬を始めるものの、
根本解決にはならない、どうにかしなければ…と四六時中もがく日々でした。
そんな中出会ったのがM-STEPの穴井さんです。
無料相談からスタートした私たちの関係ですが、当初から穴井さんはご自身の経験を交えながらひとつひとつ丁寧に、絡まった紐をほどくように私の混沌とした感情に向き合ってくださいました。
私の場合、無料相談から実際に100日カウンセリングのスタートを決意するまで約3ヶ月かかりましたが、今から思えばそれは費用を捻出できなかったからでもなく、100日継続に自信がなかったからでもなく、
何かや誰かに「頼る」ことを、自分が自分に許さなかったからです。
ここに根本的な問題、そして解決の糸口があったことが、100日カウンセリングを進めていく中で見えてきました。
つまり、様々に私を苦しめていた問題の元凶は、
満たされなかった幼少期の父との関係にありました。
「結果を出さなければ愛されない」
という条件付きの愛情が、
いつしか私の自己肯定感を下げ、
周りからの評価が私の言動の基準となっていたのです。
「頼る」ことを自分に許さなかったことも、
「頼るイコール負けを認めること、自分の無能さを認めること」、
つまり愛されない恐怖心を生むことだったからです。
100日を終えた今、
私自身が個人的に実感することは、
このカウンセリングは現在抱える家族問題の解決にとどまらない、
「自分」と「自分の人生」に向き合う、はるかに高い次元のものだということです。
自分の人生を謳歌するための手段のひとつが家族です。
家族のために自分の人生があるわけではありません。
なぜなら、自分や自分の人生に誇りと責任を持てた時、
間違いなく自分も含め家族が幸せに包まれるからです。
穴井さんが私にくださった言葉で、
今も毎日、そして間違いなくこれからもずっと私に行動する力をくれるもの、
それは「ネガティブはチャンス!」です。
悩みにこそ、自分を大きく飛躍させるエッセンスが詰め込まれています。
まずは健全なマインドセットにし、
その上で自分と向き合い、家族と向き合い、行動する力をくれるもの、
それが100日カウンセリングです。
家族のため、そして一度きりの自分の人生のため、
背中を押してくださった穴井さんに心から感謝するとともに、
新しい私で、これからも家族と歩んでいこうと思っています。
『今がいちばん♡』に流れを変えるサポーター
架け橋🌈あないのりえ https://lit.link/anainorie
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