Aくんと違うクラスがいい…
そう言われて
あぁそっちもだったのか🌀
…と納得でした。
これまでもAくんとのトラブルを一緒に解決してきて
仲直りしているのですが、相変わらずAくんの当たりがキツイようなのです。
これまでされたことを平たく言えば
・次男くんだけ除け者にする
・謝っても次男くんだけ許してくれない
次男くんの不満
・自分だけ嫌なことをされること
・除け者にしたあとに冷やかしてくること
・大人や先生の前ではしない、良い子なところ
次男くんは、私の方は見ないようにテーブルを見つめながら、
まだ続いている問題と嫌な気持ちを打ち明けてくれました。
仲良しアンケートにも書いたといいます。
聴くうちに
次男くんの目の辺りが赤くなってきたのがわかり
私も目がうるみました。
背中をさすりながら
嫌だったね、なんでかな…
次男くんと一緒に残念で苦しい気持ちになりました。
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そして今朝
途中でお腹が痛くなるかもしれないけれど
今日は学校行ってみる。
それで痛くなったらあしたからオンラインにする…と希望してきました。
昨夜の調子だったら学校どうするかな?と思っていたのですが、話せたことで少しスッキリしたのかもしれません。
学校には車で送り、先生に次男くんの様子をお伝えしました。
学校では見せないA君の様子なので学校としても注意できないし…と
どうしたものか一緒に頭を抱えてくださりました。
学校外のできごとなので、私も学校に全面的に対応してほしいとは思っておらず、
今後先方の保護者さんと話していこうと思うので
学校であった出来事に関しては、実際あった話の説明などでご協力をおねがいすることになれば、力を貸して欲しいことをお話ししました。
すると教務の先生がこんなアイデアを出してくださいました。
毎日帰りと朝の会に
帰り道も仲良く帰れているかクラス全体を通して確認していきましょうと。
次男くんも、先生からどうだった?と声をかけてもらえれば安心だろうし
何かあれば先生に伝えられる。
自分は楽しくても、相手は楽しく無いこともあったり
やった本人は問題に思ってなくても、相手は問題に思っている…など
違いにも気づける
そうしたら対処していけますね。と。
目から鱗でした。
相手が嫌なことをやめるかどうかはわからないにしても
次男くんが少しでも安心できる方法を学校が考えてくれて、
先生が動いてくれる…という展開に
深い感謝の思いでいっぱいでした。
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お昼の時間
今日は一人で昨夜の残りのうどんを食べました。
『〇〇(次男くんの名前)うどん』だそうで
次男くんはめっちゃうまい!!連発で食べていました。
子どもたちみんなが学校に行ったので
なんだかゆっくり時間が流れて
うどんがさらに美味しく…
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安心できるだけで感じ方がかわる。
この日次男くんは最後まで学校で過ごしました。