電話で
長女さんの絵が美術展で貼り出されたよ〜と父に報告
誰に似たんかな〜
画家にならなあかんや〜
→誰に似たのだろうか?
それは画家になったほうがいいだろう
喜んでくれているのが伝わってきてうれしくなる。
思わず「私でしょう(笑)」と答えると
絵が得意だったのか??と驚かれ😅💦
あぁそうだった💡…父は母と違ってガミガミイライラはなかったけれど、
子どもに何の興味も持っていないようなひとだった😅💦と思い出す(笑)
ほやほや 全然やったぁ〜笑
→そうだったそうだった 全然だったよね
本人も認めるもので、二人で爆笑😂
歳をとるとこんな風に開き直れるのか(笑)
怖くない父のことは結構好きだったのですが
思春期になるとエエエエエッ?!と感じる言動に対して不信感が募り
あんなに好きだったのに…🌀と長い間苦い思いに苦しんだことも思い出しつつ
今ではこうして
昔話になって笑えているのが嬉しい。
親子でありながら趣味嗜好もあまり知らない関わりの薄さに苦笑い
話の流れで
過去の家庭環境を掘り起こしてみる(笑)
父も嫁姑問題や、大人同士の喧嘩の日々について「あ〜そうやったな〜」と随分と遠くを眺めていそうなあいづち(笑)
でも、よくなかったよな〜といった雰囲気が伝わってくる。
「その時はわからんのやわ〜あとからや〜」
→その時はわからなくて、わかるのはあとからだった
そうだねと理解しながら
実は…と我が家の状況も話してみる。
夫さんの怒りの表現や頑なな態度がまるで子どもの頃の家のような光景で、このお正月は私と子どもたちは驚きと動揺を隠せなかった出来事があったのです。
子どもたちも良し悪しはわかってきているのだけれど
次男くんだけはまだわかっていないようで
良し悪し判断せずマネをしがちなので
良くない言動はやめてほしいんだよね…と父に伝えると
父も納得してくれたのですが
人間やでの〜
まだまだや〜
あとになったら変わるが〜
→人間だからねそんなこともある まだまだ今は難しいけれど 後になれば変わるだろう
生活できてるんやでありがたいぃ〜
→生活できているのだからありがたいことだよ
本当に…
人間なのだから失敗だってする
私だってできてないところたくさんあるし
感謝もしてる…
けれどもどうしたら…
解決には至っていないけれど
こんな相談事を父にしたのは初めて
どんなに辛くても両親にだけは心配をかけまいと悩みを言ったことがなかった14年から
また変わった
考えてみると
ここ最近の両親とのやりとりは毎年増えている。
両親は今や我が家に荷物を送るのが楽しみとなり
しょっちゅう食べ物を送ってくれる。
モノがあるからではなく
こんなにも気にかけてくれている
そのことで、どんどん近しくなってきていると感じるのです。
やはり関わりはある方が信頼関係を築くことができるし
関係性はいつからでも変わる。
よかったこと 嬉しい気持ちを集めたら 満足感高まる
当たり前のようで忘れている自分に気づくのでした。
最近送ってくれたもの
もちろん常温です😎✨
開けてびっくりだった
アイス?!💦💦💦
もちろん液状です😎💦
ちょうどそれに気づいた時に父から電話☎️
どうせ冷凍すれば固まる〜
って🤣🤣🤣 さすが👏
春のポカポカ陽気に、生魚と苺が常温で届いたのに比べれば、全く問題なし😂😂😂
子どもの頃に大好きだった『さわやか』に
アイスを乗っけてクリームソーダにしてるよーと伝えたから、
一緒に送ればすぐ食べれるだろうと同梱してくれたらしい。
だが父は大事なことを忘れている…
固まるのには時間がかかるのだ😑😜
数日後にいただいたクリームソーダ
やっぱ最高🙌