スッキリしました。
アドラー心理学をベースにした
アクティブ・ペアレンティング(AP)
より良い親子関係講座をしています。
APジャパン認定トレーナー
M-STEP認定カウンセラー🌈あないのりえです。
次男くんと先生のやりとり
次男くんの質問
『Aさんは宿題忘れになったのに、Bさんは宿題忘れにならないのはどうしてか?』
に対しての説明がなくて、モヤモヤしてるみたいで…とお伝えしたら、理由を教えてくださりました。
その説明がなく
『あなたは悪いところよりもっといいところを見て』と言われたと聞いたことをお伝えすると
その理由も教えてくださりました。
先生はハッとされて、説明してもわからないだろうと思い省いてしまったようです。
忙しかったりすれば 言いくるめるような形になってしまったのかもしれません。
そんな経験は私にもあります💦
日頃の次男くんの傾向についても話してくださりました。
そこから良くない印象を持たれるかもしれないけれど、単に、その時は質問しただけかもしれませんし、説明することで納得できれば話は終わることもあるので、一度説明してやってもらいたいことをお願いしました。
変わって私は次男くんには今回の説明を伝えました。
すると…『それを教えてくれんかったと…』と教えてくれたらよかったのにといった様子だったので、今度からは説明してくれると思うよと伝えました。
子どもだから… 〇〇だから…
こちら側の理由や判断だけで勝手に片付けてしまうと
相手は納得できなくて消化できなくなるのがわかりました。
きっと大人も子どももみんないっしょ。
しかし、学校の先生って何十人といういろんな子どもたちを観ているから、本当に大変だと思います。
人数が少ない家庭の中でもうまく対応できなかったりするので、先生の大変さは計り知れず…頭が下がります。
学校生活を楽しんでもらいたいので、子どもが抱えた問題の必要に応じてフォローして行こうと思います。
自分のことといえば…
ある時から意見しにくいなーと感じることがあったのですが
自分の気持ちがハッキリと定まってからは
臆せず言葉にできるようになったことがあります。
心の中に溜め込まないで
自分の思いを上手に表せて
相手とうまく確認し合えると
こんなにも清々しいのは
自分の感情を上手に手放せて
いい具合に周りと調和できたのだと感じました。
例えばそれが
自分の望んでいたような結果にはならなくてもです。
もちろん、自分の望みと相手の望みが一致したら最高ですが、両者の望みが違った上で話がうまくまとまるなら、そちらの方が格段に喜べるなと感じました。そこには相手を尊重したり、相手から尊重されたりという心の動きがあります。自分からできるのも、相手にしてもらえるのもおおきな『励まし』になります。
一人で生きてるのではない
みんなの中で生かされていることを感じました。
言葉に出して伝えて、相手の思いも言葉で確認できるコミュニケーションが上手く取れると、自分の持ってた思いとは形は変わりますが、相手と共有されたものはさらに良きモノに変わるように感じます。
一つの思いに色があるとしたら
違う色が重なれば新たな色ができあがり
同じ色に重なれば色濃くなる
一つの思いに厚さがあるとしたら
二つ重なることで厚みが増す
何気なく過ごしているけれど
上手くいってるなかには、
こんなやりとりがひっそりと行われているのだと
普段の中に感謝があるのだなぁと感じました。
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