先日のAPリーダー会にて
罪悪感を感じることについての気づきをシェアしました。
アドラー心理学をベースにした
アクティブ・ペアレンティング(AP)
より良い親子関係講座をしています。
APジャパン認定トレーナー
M-STEP認定カウンセラー🌈あないのりえです。
相手の希望に沿うことができない時
自分の希望を優先したい時
そんな時、罪悪感を感じたことはありませんか?
私はあるのです。。。何だか申し訳無い思いが…
つい最近も感じました。
そしてすぐにあることに気づくのです。
申し訳ない思いは相手に我慢させてしまったことからくる申し訳無さ…
つまり私は優先されて(してもらえて)いるのだから
申し訳無さでなくても
『ありがとう』でもよいのではないか!!?
申し訳ない思いは
謙虚で良さそうにも思えますが注意が必要です。
私がわがままだったかな といった自分に向かうもの以外にも
どうせ相手は後から不満爆発するんじゃないか? など勝手な決めつけをしてしまうと…もっと危険💦
あまりに謙虚にあると自分を卑下してしまったり
相手を疑いや否定的に捉えると、信じる気持ちが減っていくことを実感しました。
そうなってくると
もう流れはマイナスに…
相手を疑う自分や、信じきれない自分にさえも信じられない思い!!!
(なんてこった!!^^;)
ですが
私に譲ってくれてありがとう
私を優先してくれてありがとう
この『ありがとう』をもってすると
『感謝』が生まれます。
感謝が生まれると幸せ感がアップ⤴︎⤴︎
自分が満たされると周りにも優しさを届けることができます。
『嬉しいです』
『ありがとう』
そんな気持ちを持って関わっていくなら
相手も『嬉しい』や『ありがとう』の気持ちで応えてくれるので
流れがぐんとプラスに向かいます。
(詳しくはAP講座第2章にて)
自分の捉え方次第でいかようにも結果が変化するのです。
好循環は自分で選び作ることができるということ。
知らぬ間に染み付いてきたもったいないマイナスな選択にも気づきながら
どんどん自分を変化させていくことができるAP講座の魅力は一言では語れません。
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マイナスな選択に見向きもしなくて済みそうなのが
愛知のリーダーさんが教えてくださった『笑いヨガ』
『最近のマイブームを教えてください』のコーナーで体験させてもらいました。
ただ笑っただけなのに何だか気持ちが明るくなる
みんなで笑うと幸せのパワーが違うという感想がありました。
楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい というのがモットーの笑いヨガ
…大きく頷いてしまいます。
このコーナーでAP講座について挙げていた私…
APは私にとって推し活といえるものかもしれません(笑)
みんなとってもいい笑顔🌈