長女さん、私のやりたいことをやる！宣言

部活の仮入部期間に入った長女さんです。

この部活選びに介入しかけた😅

アドラー心理学をベースにした
アクティブ・ペアレンティング（AP）
より良い親子関係講座をしています

APジャパン認定リーダー
M-STEPオンラインカウンセラー🌈あないのりえです😊

小学3年生頃から続けてきたスイミング。
2年ほど前から選手コースに移り
週6回練習に通っていて

最近は水着を新調したり
スイミングで使う道具も購入
まぁ、水泳部に入るでしょう〜なんて思っていたら

f:id:APwakuwakukosodate:20210425082629j:plain — 上手に書くな〜✨と　思わずフレームに

アニメ　『ハイキュー！！』の影響ありありで

なんと！！バレー部に？！

渦巻くこれまでのスイミングの軌跡への思い（母）

これがなかなかに邪魔をして
えええええーーーーーーっっ！！！と心の中で叫んでました😅

お恥ずかしながら渦巻く思い、
冷静に見たらわかったことはこうでした…

選手コースに入ってやっと記録も伸び出したのに？
これまで頑張ったのに？まだまだ頑張れるのに？得意なものになってるのに？
→長女さんへの勝手なお節介💦

妹、弟も選手コースに入って、
やっと習い事が一つに収まり時間の使い方も安定してきたのに…
今後のためにといろいろ新調したよ〜
→自分の都合💦

同時にあることも考えられたために
後には、自分のやりたいことをやるのがいいねと伝えることができました。

スイミングを辞める…という生徒さんには今一度本当にやめていいのか？
聞いてくださるコーチからの問いに対しては

今自分のやりたいことをやります！！

ときっぱり伝えたと聞きました。
コーチに詰め寄られても揺らがぬ意思

体験入部は友達と一緒に行っているようですが
その友達がバレー部に入ろうが入るまいが
バレー部に入るという
長女さんの決意は確固たるもの。

そんな逞しい長女さんからは
アドバイスもいただく母です…

母がどんなでも
子どもは子どもで逞しい心に育ってくれるところ

APで知ったとおりだなと腑に落ちました。

私がこんなだから子どもも…なんて遺伝もある
家庭環境がこんなだからこの子は…なんて環境もある

けれどもそれをどう受け止めしてどう生きて行くか
選択はその子自身がしていくということ

選択できる勇気ある心を育めば
どんなことも乗り越えていけるってこういうことかと思わせていただきました。

今しかない中学校生活をめいっぱい楽しんで満喫してもらいたいです。

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対人関係において悩みとなる大元について
まず自分に問いかけ、考えてみると
問題が問題でなくなることがあります。

自分の気持ちに向き合い
その思いをどう処理して行くのか
一つ一つ自分で確認し、行動を決めて行くことで
どんな結果をも引き受けられます。

AP講座ではそんな思考につながる概念部分から
実際に役立つ改善方法までわかり
その日から日常に役立てることができます。

できるところもできないところも
どんな自分でも全部OK！をワタシ自身から受けとめて

『こんなはずじゃなかった💦』生活から
『今がいちばん♡』に流れを変えるサポーター

架け橋🌈あないのりえ　https://lit.link/anainorie
お問い合わせ　https://lin.ee/tInbySL