心を置き去りにしないで
今の気持ちを大切に過ごしたい😊
アクティブ・ペアレンティング（AP）
〜より良い親子関係講座〜
認定リーダー あないのりえです🌱
blogをご覧いただきありがとうございます🚪
かなり悩んだ当時から
救われているもの。
前回は
右：Q&Aステップファミリーの基礎知識
ステップファミリーを知る〜継母を知る〜自分を知る - 実りある日日に🌱
今回は
左：アクティブ・ペアレンティングのテキスト
（AP講座）
本から知識を得て
救われた思いがしても
すぐに現実に引き戻されるのは
やはりまだ私は
受け止めきれていなかったからのように感じました。
何より誰かに
認めて欲しい、理解して欲しいが
まさっていたから。
だれから何と思われようと
その状況において
どんな気持ちで、
何を問題に感じているのか
感じたそのままを
もみ消すことなく受け止め、
もっとも認めてあげられるのは
他ならぬ自分であるのに。
よそに求めすぎていたところ…あるなっと
今は思えます。
ステップファミリーってこんなもの
それがわかってきても
次々生まれる問題の波にのまれていく・・・
そんな時は決まって
相手に理解を求めたり
相手に変わって欲しかったり
不満は相手に向かうものでした。
理解といっても
他人を理解することは正しくはできなくて
できるのは察することくらいなのだと
受け止められるようになりました。
APに出会ってから
できるようになってきたことは他にも。
APに出会う前 APに出会ってから
血が繋がらないから 血が繋がっていても他人
〇〇できない → 一人の人としては 誰もが同じ
人として尊重するということ
イライラする自分がいや → イライラするくらい嫌だったことを受け止める
感情に流される → 負の感情も受け止める。
どうしたかったのか？
どうして欲しかったのか？
私の大事にしたいことは何か？
じゃあ、どうしたらいいのか？
自分の気持ちに向き合って、とる行動を考える。
（心の整理をする時間をもつ）
相手に変わって欲しい → 自分の考え方次第で
自分が変われることもある
自分が変わると自然と相手も変わる。
辛さを理解して欲しい → 一番に理解してあげられるのは自分。
思いを言葉に出すと 感情と問題を分けて
不満を爆発させることになる→ 実際に感じた想いを言葉に出せる。
（慣れるには時間がかかる）
自分にフォーカス → 相手にもフォーカス
歩み寄れる。
次々と色々な感情が湧いてくる中で
なかなか追いつかなかった気持ちの整理
抱いた感情が
何を大事にしたくて自分にやってくるのか
考える時間を持てるようになってから
整理がしやすくなってきました。
喜怒哀楽いろんな思いをもつもの。
その感情をどう対処するのかは
大事になってきます。
その対処の仕方で
周りの人への影響を及ぼします。
人と人は互いに影響しあっている
私の捉え方次第で
私の行動が変わって
ことの運びが変わってくること。
なんか嫌だなっと思ったら
何がどうして嫌なのか
自分の気持ちに耳を傾ける。
変わって欲しい
やめて欲しい
相手に求める自分に気づいたら
一度考えてみる。
他人は変えられない
変えられるのは自分だけ
そのことをわかりたくても
なかなか解り得ない
『変わる』…
言葉で言えば簡単ですが
全くゆとりがない中
なぜ辛い思いをしている自分が
さらに努力しないといけないのかと考えると
そんな気持ちにもなるのも難しいものでした。
しかし、困った問題のその先に
何を望むのかを考えたら
ちょっと思考が変わりはじめました。
・・・つづきは次回に
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アクティブ・ペアレンティング
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