AP講座 第5章 『協力への道』 でした。
アドラー心理学をベースにした
アクティブ・ペアレンティング(AP)
より良い親子関係講座をしています。
APジャパン認定トレーナー
M-STEP認定カウンセラー🌈あないのりえです。
協力にはコミュニケーションが欠かせません。
コミュニケーションは諦めずに続けることも大切です。
今日の面白い発見👀は
子どもの頃のことを思い出した時に
どんな記憶が残っているのか?
言われた嫌な一言は覚えていたりしても
言われて嬉しかった言葉はあんまり覚えていない…
でも雰囲気やイメージはどちらも覚えている💡
なんだか不安…ビクビク
そういえば安心…楽しかった気がする
言葉(言語)、態度(視覚)、声のトーン(聴覚)の3つの情報を
すべて一致させることが気持ちを伝えるのに重要だとする『メラビアンの法則』というのがあります。
言葉で『いいよ』とオッケーを出されていても
その表情がしかめっ面だったり
声のトーンが低くて怖い感じだと…
全然オッケーっぽくないんですが???😅っと
どの情報を信用していいのかわからなくなります。
なので『オッケー』なのであれば、
表情や声のトーンもオッケーだと伝わる表現をすることが大事。。。
…で、ふとよぎったこと。
言葉じゃなくてイメージで覚えている…💡
気持ちをうまくは言葉にできなかったとしても
その表情や、声のトーンだけでも
相手に上手く届いたなら伝わる??
真剣な眼差しや
優しい微笑み
親身に耳を傾けてくれる姿
同じ気持ちになってくれる熱量
一生懸命理解してくれようとする態度
…プラスな気持ちの表れたち。。。
ステップファミリー は特にコミュニケーションが取りにくく感じます。
相手との違いに心の整理が追いつかないだけでなく
勝手に深読みしすぎたり
取り越し苦労してみたり
傷つくのが怖くて…
離別死別などで傷つき体験をしてきているから
心が疲れていて…など
理由はさまざまに。
気持ちのありようで伝わる??ならば
尻込みしないで勇気をだして
やってみたらいいのでは?
継子長男さんとのコミュニケーションは
当時とっても気を揉んでイライラしていたのですが
やり方が多少間違っていたとしても
結果オーライだったことがありました。
『お母さんのやり方は嫌だったけど
教えてもらった事はとても役立った』
長男さんの私へのコメントでした💘 😨
単身赴任で
私の出る幕が多かった躾の場面での失敗でした。
大事だから…良かれと思って…
〇〇べき…が邪魔をしていたのは否めません。
でも本当は仲良く楽しく暮らしたい (…でもそれがなかなか難しくあり💦)
そんな気持ちの部分が
伝わったのかな??っと…
(勝手に良い方に受け取ってるかもしれません…🙏)
幸い、長男さんが良い方に受け取ってくれたので
結果的にはなんとかなった話かもしれませんが…感謝
勇気をだしてやってみたことが上手く行かなくても
言葉では通じなくても
一生懸命や一途な気持ちも雰囲気も
子どもたちってしっかり受け止めてくれることもある…
心の軽くなる思いがしました。
失敗!大丈夫!!👍
自分に向き合い、仲間と分かち合うAP講座からは
改善策も見つけていけます。
次はこうしていこう💨と、変えていけます。
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