主人と長男を見送った日の夜に
子ども達からでた言葉…
あー
お兄ちゃんまたいっちゃったねー
まー
今は居ないのが毎日になったけど
また帰ってきてほしーい!
そんな言葉と一緒に
疲れて帰ってきた夜に
ワイワイ喜ぶ3人に付き合って
遊んでくれたり、
相手してくれたり、
そんな光景が見れて
嬉しかったこと
なかなか大変だった
課題への取組に対する労をねぎらい
明日からの新学期も
体調に気をつけて
充実した毎日を過ごして欲しい
と、素直な思いを伝えたら
大したこと出来なかったけど
そんな風に思ってくれてたんだなと思うと
嬉しかったよ。
と返事が来たこと。
まだ一緒に暮らしていた当時から
妹弟は、どんなお兄ちゃんに対しても
親しみ、頼り、関心を持ち、心配もして
大事にしている姿を見てきました。
離れたら
それ以上に思いがあるようで
美味しいものを食べれば
これ、お兄ちゃんにも
食べさせてあげたいね。
寮のご飯は、身体にいいかな?
また今度作ってあげりー
と。
こんな言葉を聞ける時が
とても嬉しく
安心します。
血の繋がりによる
争いや傷つけあいのないことは
本当に嬉しい思いです。
なぜなら…
区別するようなことはしたくない
でも同じようにも愛せない
そんな苦しみの中から見つけ出した
一番楽な子育て。
誰も特別愛することなく
厳しくする子育てを
選んできたから。
厳しい子育てをされても来たし
私自身が
それしか知らないのもありました。
子育てについて教わることはなくて、
出産とともに
いきなり子育てがはじまったのは
私に限らないのではないでしょうか?
実の母の、こういうところは似たくない…
こんな風にされたのは嫌だった…を
知らず知らずのうちに
同じ道を進んでしまっていたのです。
今の自分を知るところから気づきを得たことが
今日の自分、今日の我が家になっているんだなぁ。
次は何を作って食べようか😋