心を置き去りにしないで
今の気持ちを大切に過ごしたい😊
アクティブ・ペアレンティング（AP）
〜より良い親子関係講座〜
認定リーダー あないのりえです🌱
blogをご覧いただきありがとうございます🚪
サイクリングでお買い物へ🚲
急遽帰宅するお父さんの誕生日お祝いに
夕飯に買い足したいものを求めて出発💨
車で行けば早いのだけれど
天気も悪くないので
運動も兼ねて自転車に。
パン屋さんではバゲット🥖だけのつもりが
店内に並んだパンをみたら
美味しそうなものがいっぱい🤩
みんなで1個だけ…のつもりが
1人1個ずつ選んで
お店ですぐに食べちゃった😋
…と
ここまでは良かったのですが
大失敗はその後に…
次なる店に移動するのに行く手は右。
歩道を自転車で逆走するのは…と思って
横断歩道のない場所で
道路の向こう側の歩道に渡ろうと考えました。
しっかり確認して渡りはじめ
向こう側にたどり着いたか否かなときに
『お母さん、車‼️（が来てる！）』
信じられませんでした。
右も左も、さらにもう一回右も確認したのに…
更に信じられないことに
車が来ているとわかっていながら
娘さん、娘ちゃんの2人は渡ってきたのです！！
車がクラクションを激しく鳴らしていたのが
耳に強く残っています。
色だけはわかりました。
赤色で速い、激しいクラクション
車が来ているとわかっていながら
なぜ渡ってきたのだろう？！
息子くんは渡らず
固まっているように見えたのですが
どうやらクラクションに驚いて
自転車ごと転びそうになったそう…
さぞ怖かっただろう…
あぁ、あの時
次の交差点までくらい
手前の歩道を行かせてもらえば良かった…
後悔先に立たず
車を見落としていた自分にショック
子どもを危険に晒したことにショック
子どもが私についてきたことにもショック
身の安全の確保の仕方を考えさせられ
子ども達に伝えました。
・お母さんだって、間違うことがあるから
安全は自分で確認して自分の身は自分で守ること。
・車がこちらに気づいて止まってくれるとは思わないこと。
・車も咄嗟の出来事に
慌てふためいていたから激しくクラクションを鳴らしたもしれないこと。
・本当に危ないことだから、ダメだよ！！という思いで激しいクラクションで教えてくれたのかもしれないこと。
・怖い思いをさせて申し訳なかったこと
自転車通行の仕方
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/bicycle/info.html
歩道通行可の道路標識があったか
覚えていませんが
『安全のためにやむを得ない場合』は
あの時は、歩道を行って良かったのです。
しかも、歩道は車道寄りであれば、
どちら側の歩道でも走れるなんて。
知らないって危ない
この出来事を友人に話して
あらたに気づいたこと。
一瞬のことで、はっきりとは見れなかったけれど
気づいた時には通り過ぎていたので
もしかしたらブレーキも、減速もなく
威嚇だけして過ぎ去ったのかもしれません。
（憶測です）
冷静に考えたら私は
確かに左右確認を最低でも2回ずつしていました。
手前の交差点を
おそらく赤信号ギリギリ猛スピードで
左折してきたのではないか？
だとすれば、気づくこともできない。
子ども達が事故に遭わずに済んだだけで
良かった。
後悔から感謝に🤲
後日談…
息子くんはその日の午後から発熱。
溶連菌になったのですが…
どうやらこの事件のストレスも原因にありそうです。
学校の宿題で日記を書く際
この日自転車で
長い坂道を楽々漕ぎ上ったことを書きたいけど
嫌なことがあったから書きたくないし…というのです。
あのとき、確かに表情が違っていて
私も心配はして見ていましたが
時間とともに普段どおりに
遊具を楽しんだり
ラジコンで遊んだりしだした姿に
すっかり忘れていたところがありました。
しかしどうやら心の奥にはまだ
怖い嫌な思いが残っていたのです。
息子くんから言われました。
「あんなところ渡らなければ良かったやん
すぐそこ（私が行かなかった手前の歩道）に道があるんだから、そこで良かったやん」
ごもっとも
本当にそうだよね。
お母さんあの時はどうしてか
そう思なかったから
怖い思いをさせちゃって
本当にごめんね。
丁寧に謝りました。
息子くんの思いが聞けて
ちゃんと謝れてよかった。
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アクティブ・ペアレンティング（AP）
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http://www.activeparenting.or.jp/
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