心を置き去りにしないで
今の気持ちを大切に過ごしたい😊
アクティブ・ペアレンティング（AP）
〜より良い親子関係講座〜
http://www.activeparenting.or.jp/
認定リーダー あないのりえです🌱
blogをご覧いただきありがとうございます🚪
段々田んぼの畔には
小さな黄色い草花
朝の散歩には
いろんな発見があるけれど
とりわけ散歩中の会話の中にも
またハッとする発見が✨
夫婦のコミュニケーションの話題から
夫婦が話し合えるのって大事だよね…
子どもの頃から
話し合える環境にあるといいよね…
それを掘り下げていったら
問題を解決する力に関わっている😳
コミュニケーションがとれた
『話し合い』という行為の中には
・大人も子どもも、誰でも意見が言える。
・否定されないで安心して意見できる。
・どんな話も一旦は受け留められるといいと知る。
・自分という存在、家族の一員である確信が持てて
安心感が得られる。
・問題にぶつかった時にひとりで抱え込まないで、人に相談することができる。
・困ったときは助けてもらっていいと知る。
・また反対に人の相談をきいたり、助けることができると知る。
などの良さが・・
小さな頃からその経験が習慣づけば
ひとりでは難しい問題にぶつかっても
自分は一人じゃない
仲間がいて協力できる
助け合い解決する方法がある
のを知っているので
一人で抱え込まないで
壊れない。
助けてもらったら、今度は
自分が助けとなることにも繋がる。
そうして一人ではなく
共に生きていることを理解できる。
私の子どもの頃の経験では…
人に相談したり頼れる環境になく
『とにかく自分の事は自分で』
の思いに襲われていたのを思い出す。
嫁姑問題で
ただでさえイライラピリピリしている母を
これ以上怒らせまい、とにかく自分の事は…
といった感じに。
ギスギスした
怖い
不安な
居心地の悪い環境。
自分に耳を傾けるより
周りのぶつかり合いが気になるばかり。
意見するという感覚はなく
無力すぎていたような？
でも
ご飯もお風呂も
不自由なくすごさせてくれていたから
身体はすくすく育ち
見た目には誰も気づかないし
自分すら気付いていなかったけれど
確かに影響を受けていた。
こんなんでいいのかな？な疑問や不満
私は自分のことしかできないのかな？な不安。
子ども時代から段々と広がる大人の世界では
問題も責任も増して重くなる。
会社で、役員で、仕事の中で
自分がやらなければ！な責任で押し潰される前に
誰かに助けを借りるお願いを
丁寧なコミュニケーションを通してできれば
ひとりで問題を抱え込んで
自分だけがなぜこんなにキツイ思いを？といった不満に終わらず
自分にはそんな大役は無理…と決めつけず
仕事にも役割にも
挑戦してみること
協力をお願いすること
助け合うことができ
自分ひとり以上の結果に繋がりうる
希望を持って臨める。
AP最終章は『ファミリーミーティング』
家族で話し合いをする時間を持つことで
帰属心、自己肯定感、
コミュニケーション能力が高まる。
（※APでは、その力を引き出す話し合いの仕方も学びます）
子どもの頃から培うことができれば
問題を解決する力は自ずとついてくる。
意見できる
相談できる
話を聴いてくれる
助けてもらえる
…
経験を子どもたちに。
そのためには
意見を聴く
相談にのる
話を聴いてあげる
助ける。
そんな環境や関わりを
大人たちから。
話し合いの時間って
やっぱり大切だね。
相談できるって大事だね。
頼れるって大事だね。
誰かとともに在るのだから
やっぱりコミュニケーションて大事だね。
…
話し合える時間を持とう✨
感じることがたくさんあった1日に。
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