IN-Child の学びから いろいろに巡る
土曜日曜と、
下関市立大学のリカレント教育を受講しました。
勉強のお供はこちら
カカオ95%はちょっと苦すぎて
ほうっとは癒されなかった😅💦
アドラー心理学をベースにした
アクティブ・ペアレンティング(AP)
より良い親子関係講座をしています
AP認定リーダー
M-STEPオンラインカウンセラー🌈あないのりえです。
なんだか今日もいろいろに思いが巡りました。
自分では認識してなかったのですが
依然は完璧主義だった私も
今はそもそも
『完璧に』できること
を目指してはいないなーと気づきました。
AP講座を学ぶと
・自分がどうありたいか
・これからどう生きたいか
・今の状況をどうしていきたいか
自分に向き合い、家族と向き合う対話がはじまります。
自然と、『今、できること』の選択を続けています。
そこから自分軸、子育ての軸が築かれるので
結果『自立(自律)』に繋がります。
『〜ねばならない』なカチコチではない
柔軟さを育めていると感じます。
正直 APを学んで実践しようと試みている事自体丁寧だ…と人から言われ、自分でもそう思えていましたが
このIN -Childを勉強しはじめたら
まだまだ『選択肢がある』
まだまだ注目する視点があることに気づかされハッとするのでした。
IN -Childは さらにもっと丁寧に細やかに子どもを観ます。
前期ももう残りあとわずか
今は『IN-Childレコード』から
ニーズを読み解くところを勉強しています。
受講メンバーの意見発表からは
自分が読み解いた内容以上に多くのことを『知る』ことができ視点が増やせるのです。
講義の間、いつも思い浮かべるのは
次男くん、夫さんをはじめとした
やはり家族と自分自身。
日常のこんな流れが、こう影響しているかも
そこをこう変えれば、変化するかも
自分でできる何らかの対処法が思い浮かびます。
同時に
私は『家族』というものに何かひっかかりがあることを感じさせられます。
やはり生まれる前から家庭環境が悪かったことから
『家庭はまぁるくおさめたい』ようです。
仲良くありたい
快適でありたい
安心安全の場でありたい
ひとりひとりが尊重されている
発達障害かも…なことに対する学び以上に
私は『人』としてどうなのか
『人』との関わり方、観点
いろいろに考えさせられています。
過酷な環境、状況にあっても
やはりお母さん、お父さん…おじいちゃん、おばぁちゃん…兄、姉…
家族は大切な存在でありつづけました。
元凶の1人とも言えるおばぁちゃんが亡くなって
『平和』が訪れたような気はしましたが
違和感が残っていました。
本当にあのまま
心通いあうことなく死んで
良かったのかな…
『死』は終わりではない気がしたのです。
『満ちて』こそ終われるような気がしています。
子どもの頃は
周りの喧騒に心奪われて
自分の『気持ち』に気づかなかったけれど
毎日陰でこっそり泣いていたから
家族の誰も私の『問題』に気づかなかったけれど
どんなに傷つけられて恨みを抱いくことがあっても
100%は恨みきれず
わずかな温かい思いに気づいては
そこからまた悲しい気持ちが残ること
親子、家族は切れない関係で
その後もずっと繋がっていくこと
そう思い出されると
今『満たされている』
今『楽しい』
今『嬉しい』
今がどうか?
今を大切にしていきたい
それだけで
未来の家族にも温かいものが残っていくなぁと感じた日。
私が望むのは
今が満たされて良い流れとなること
深夜、両親に手紙を書いていました。
過去の思いを洗い流したような
新しい出発になりそうです。
どんな状況でも親子関係は切れません。
悲しみ(マイナス感情)が残ることがあります。
悲しみ(マイナス感情)は残さないで丁寧に対処しながら
明るく温かい方に向かいたいです。
『今がいちばん♡』に流れを変えるサポーター
架け橋🌈あないのりえ https://lit.link/anainorie
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