子育ての『しまった？！💦』 〜思いが言えない〜
ある日の２つ目の『しまった💦』についてはこんなことでした…
アドラー心理学をベースにした
アクティブ・ペアレンティング（AP）
より良い親子関係講座をしています。
APジャパン認定リーダー
M-STEP認定カウンセラー🌈あないのりえです。
水泳の大会後のこと…
夫さんがお迎えに行ってくれて帰宅した次男くんの元気の無さときたら…
よっぽど疲れたのかな？と思っていたのですが違っていた(￣▽￣;)
お風呂に呼び出された
一緒にお風呂に入りたい‼︎という強いお誘いを受けてみたら
私に語ってくれたことはこうでした…
ぜんっぜんいいことなかった！！！😤
おかしいな？？
確かベストタイムが出たはずでは？？
と思っていたら…
なるほど💡な理由がありました。
実は私は
誰かが合格したり
ベストタイムを獲ったり
っといったおめでたい時には
帰りにコンビニスイーツか何かで小さなお祝いをしていたのですが…
それが…今日は無かった！！！！…というのです。
お迎えが母でなかったことも悔やんだようでした…
夫さんだったらきっとおねだりされたら『いいよ』と言ってくれそうなのですが…？？
一方次女さんは…というと、お店を通り過ぎた時に
ああぁ〜（無しか〜）とは思ったけれど
大会後にコンビニに寄るなんてお父さんは知らないし
家にはキャラメルサンドもあるし…
と特に何とも思っていなかったそうです。
問題は不満たっぷりの次男くんです。
あぁぁーーー💦
褒美がメインになってる？？
とも思ってみたけれど
話を聞くうちに、そうではないと感じました。
なるほどーーー💦
次男くんは言えないのです！！！
お父さんに対するマイナスな考えが
言ってみる気にならなかったようなのです。
失敗すること（怒られること）を多く経験していると、チャレンジする気持ちは薄れていくというのが見えてきました。
お母さんが迎えにきていたら…
お父さんがコンビニに寄ってくれたら…と
誰かのせいにしてますが、
言葉に出してみるなど
自分にもできたことがあったはず。。。
そこには気づいていないのはもちろんですが
気づいても行動には移せないと言う状態だったようです。
つまり、いつでもちゃんと意見が言えるようになるには、次男くんと夫さんとの間で橋渡しする必要がありそうです。
次男くんの言えなかった気持ちを理解しつつ
でも、言って大丈夫なこと
言ってみても買ってもらえるとは限らないけれど、
言うのは誰でも大丈夫なことを話しました。
ついでに実は…とこんなことも話してしまいました😅
私がお迎えに行っていたとしても
何か買っていたかどうかはちょっと微妙だったこと。
なぜなら自宅には夫さんが買ってきてくれた…
みんな大好き『キャラメルサンド』があるから、
それでお茶タイムしたいな〜と考えていたのでした。
傷に塩をすり込んでしまったかな？と思ったけれど、
コンビニスイーツは別日にする話もあったので、
がっかりながらも納得する努力をしている感じでした。
数日後
今度、コンビニ寄ってくれるんだったね？🎶とたずねてきたので、吹っ切れたかのようですが…
父子関係の根本的問題はまだまだこれからのようです😅
いったいどうしたことか…🌀と悩ましいことや
あぁぁ…やっちゃった💦な失敗
もう…嫌だ😫などなど
子育てしていればいろいろな問題にでくわします。
しかも自分と我が子ではなく
パートナーと我が子だったり
継子の場合はまた違った理由で…など様々に。
しかし、AP講座や選択理論心理学から
問題解決の際に大事な
気持ちの持ち方や、関わり方のポイントを知ると、
単に上手くいかない🌀💦と負に陥らないで済んで
解決の糸口を自分で見つけ出して、やってみることができていきました。
妄想であれこれ思案するよりも
相手がこんな行動を取る時は
こんな目的で動いている…といった
行動の目的を察知するところから
効果的な対処法が見えてきます。
コツコツと取り組みに入れて続けることで
家族全体の雰囲気が良い方に変わっていたり
家族関係がスムーズになっていたり
あぁこれで良かったんだと後になってわかってきています。
AP講座や選択理論からの視点
ステップファミリーにおける問題解決
自分の親との関係改善についてなども合わせてお伝えしています。
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架け橋🌈あないのりえ https://lit.link/anainorie
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