明日からいよいよ学級再開💨といった夜
次男くんは
学校に行きたくない理由ともとれる
あることに対する思いを話してくれました。
以前から思い当たる節は2つありました。
その時に聞いても「そんなことない〜」というので
なかなか確信には至っていませんでした。
学級閉鎖の前の出来事です。
「行ってきまーす!!」と元気に登校していくのに
10時くらいには
お腹が痛くて…とか
ちょっと微熱があるようで…と
お迎えのコール☎️が入るのです💦
帰宅すると全く熱はなく
むしろ元気でオンライン授業で参加。
しかも、友達に今日遊ぼう!!と声をかけている😅💦💦
おっかしいな〜と思っていた翌日
やはりこの日も調子が悪くなったらしく途中で帰宅。
その日の夕方に
「学校行ってもお腹痛くなるから
1週間オンライン授業したいんだけどいい??」
そう聞かれたのです。
立派な自己判断に思わず感心しましたが
ちょうど学校から連絡があったので
「明日からオンライン授業になったらしいよ」と伝えると
よっしゃーーーー!!!
これで安全やん!!!
次男くん力強いガッツポーズ💨
やっぱりね〜🌀
1つ目はコロナでした。
急激に感染が増して、小中学校どちらも学級閉鎖学年閉鎖が続いています。
コロナに感染したら…
きっと起こるであろうあんなことこんなこと
マイナスな方にイメージしてしまうのでしょう。
(私が以前に過敏に反応したことが原因でもあるように感じています)…申し訳ない
コロナが早く落ち着くのを祈りつつ
不安の原因…見えないものに怖がりすぎないで
見えるもの…できることに目を向けてやっていって
少しずつ安心のほうをいっぱい感じやすくなるといいかな…と
試行錯誤を始めています。
昨夜は隙間時間で
オセロにトランプを楽しみました。
こんなピンチに限らず
いつだって隙間時間使ったらよかった…改善点も見えました。
コロナのこと…
心配なことあったりする?っと訊ねても
聞かれたその時にその不安がそんなになかったら
その前まで不安があったとしても『無い』という返事で満足しちゃうようです💦
男の子特有なのか次男くんに限ってかはわかりません。
でもきっとずっと心の奥底には
コロナになったら嫌だなっという気持ちが潜んでいたのかも。
しかも本人もよくは理解しないままに…。
でも今回、その潜んでた思いが
ひょっこり顔を出してくれて
よかった!!!
見えてきたから対処できます。
この経験からわかったのは
子どもって口で大丈夫って言ってても
心では大丈夫じゃ無いこともあるということ。
子どもたちからポロリと出てきた一言
ふとした時の表情や態度
そんなところに現れるから
そこに気づいていけるといいなということ。
こんなことないかな?…と察して
どんなかな?…と観る
観察力👀、そして一緒に過ごす時間⏰
しっかり心と体の眼で観ていこうと思いました。
そして次男くんがポツリポツリと語り出してくれた話のなかに、
もう一つの原因がありました。