お母さーん
お母さんは子どもの頃
学校行きたくないって思ったことあった？
こんな質問に
どきり！
むむむ…
何が来る？！
こんな質問には
ちょっと構えますよね。
ひとまず
自分の過去を思い出して
答えてみました。
そうやねー🤔🧐
行きたくないって思ったことなかったかな？
家の中が大人の喧嘩でごちゃごちゃだったから
学校の方が楽しかったのを思い出しました。
娘ちゃんはどうなのか尋ねてみると
今日、そう思った。と。
そっか…
学校に行きたくないくらい
嫌なことがあったのかな？
娘ちゃんは理由を話してくれました。
ちょっと目をうるうるさせながら。
内容を聞いたら
されたら嫌なことでした。
嫌だね。悲しいよね。
そういえばお母さんも、あったな…
そんな思いでも一緒に居て頑張ったね。
嫌だなって思うよね。
「やめてほしいけど…」
嫌だな、やめてほしいなを
伝えるのも一つの方法。
「でもできん。」
そっかそっか
（伝えないで他の方法をとるのもあり）
今日は悲しいかったんやね。
でもこうやって
悲しい気持ちを教えてくれて
ありがとう💗
お友達が何と言ってようが
お母さんは大好きよ✨
そうしたら
一気に笑顔🌼
あったかい牛乳を飲みながら
おやつを食べて
ほっこりしました😊
いつか忘れることでも
今その時は真剣に悩むもの。
気持ちを大事に
聴いてあげれて良かった。
大好きよ❤️なんて
言えた自分にびっくりです！
恥ずかしくて
そんな言葉言えないって思ってました💫
これまでの私なら
えー！
何があったの？
学校行きたくないなんて😱
不安や困惑、先を案じてまた不安
そこが前面に出た反応をしていたと思います。
不安はイライラをも産んで
悪循環の始まりに…。
原因、先行きを心配するより
今のこの子の気持ち
傷ついた心を癒してあげたい
あなたはあなたのままで
大丈夫なことを伝えてあげたい。
そんな思いを持てたこと。
さらに
お友達とのコミュニケーションの取り方
思いの伝わる伝え方
そんな方法も教えてあげられることは
APを学んで良かったこと。
今はできなくても
いつかそんな方法もあったなと
思い出してくれたら嬉しい
母心でした。
アクティブ・ペアレンティング（AP）
〜より良い親子関係講座〜
を学ぶと
コミュニケーションのスキルはもちろん
考え方、自分を振り返り、
自分の持つ思いを大事に
また
相手の思いも受け止めて
歩み寄ることを大切にしていけます。
悩み…
その多くは人間関係が占めると
言われているそうです。
人と人との間に生かされている
決して一人で生きていけるわけではないので
コミュニケーション能力は大事になってきますね。
人とのコミュニケーションの
上手な取り方を教えてあげるのも
親としての大事な仕事の一つでは
ないでしょうか🌱
アクティブ・ペアレンティング（AP）
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