今回の学びのお供はこちら
トルコ産
ビターと書かれてあったけれど
結構甘くて、疲れた身体に嬉しい感じでした
10月のIN-Childの講義も非常に面白く
今回もとっても面白かった…
いや…厳密に言うと、かなり難しくてお手上げ状態なのだけれど
自分の『身体の状態』とこの講義の頭に入って来なさ加減(『学習』できない)が実にマッチして^^;💦
睡眠不足、エネルギー不足による身体の状態に原因があって
集中力に影響が出て学習に影響が及んでいる…
生活リズムや家庭環境が要因して
学習や生活面に影響がでている状態…
→しっかり寝て休息、疲れているときは無理しない…大事!!
→→こんな状態で毎日学校に行っても、授業の内容は頭に入らないし理解できないから、成績も落ちるし成績が落ちたら学校が楽しくなくなるし、怒られたりしたら自己肯定感が下がる一方…さらに意欲低下の悪循環…
家庭環境、生活習慣大事!!
そして案の定、より一層頭が回らず
『事例検索』がうまくできなくて…げんなりすることが重なると
失敗体験の重なりって堪えるよね…(^^;;💦
こうやって自己肯定感に影響を及ぼして行くのね💦と分析しながら
果敢に学習に取り組みました😅
そうして講義を受けながら
お!!と思ったことが
ちょうど前日の話
朝一のスイミングの練習どうする問題
コロナの影響で約1ヶ月のスイミングのお休みから
久々の再開となって数日…
次男くんはゲンナリ気味だったのです。
久しぶりのプールの水は、
まるでゼリーの中を泳いでいるかのように重い💦
…のだそうです!!(^^;;
ゼリーなんて、うまく言うな〜と関心しちゃったのですが
本人にとったら本当にがっかりのよう…🌀
練習出発の直前にトイレに入ったらなかなかうまく出ないようで
すっごい時間がかかっていたので
次女さんと友達だけ先にスイミングに連れて行きました。
この後講義も控えてるし
何回も往復したくない…のは正直ありましたが…
さて次男くんのことはどうしよう…🌀
再び『送ることができる』『できない』『送りたい』『送りたくない』…
私の思いを探ります…
『今日は休もっかな〜』
『だってなかなか前みたいに泳げないんだもん』と
という次男くんの言葉から
思うように泳げない
タイムがなかなか戻らないから休みたい…というのです。
休みたいなら…
ヤル気がないなら…
もうやめちゃえばいい…
そんな考えもよぎりながらも
これを聞いて私の考えは決まりました。
『今日はスイミングに行ったほうがいい』
2往復する覚悟を決めました。
次男くんは内心『え〜〜っ』て思っていそうではありましたが
そこは説明しました。
1ヶ月も休んでいたのだから思うように泳げなくて休みたいんだね。
でも…練習しなかったらタイムって今後どうなる?
もっと遅くなることはあっても早くなることはないと思うな。
練習することで取り戻せるのだし、
来月の大会に出たいのなら元気なら練習に行こう。
・体調が悪いなら休む
・体調が悪くないなら行く
とこちらで提示。
結果体調は悪くないので練習にGo💨
そして私は2往復。
講義までの時間がバタついたけれど…
夜にはそんなこともすっかり吹っ飛ぶ一言が舞い込んできました。
『今日はタイムが少し縮まったから嬉しい♪』
ファミリーダイアリーに書く際のその言葉に
グイッと気持ち引っ張って連れていってよかった!!と思ったのでした。
もしや💡 マインドセット?!
簡単にあきらめないで
うまくいかないときにこそ、粘り強く頑張る
を促すことができたかも!!と頭をよぎりました。
もしや…半ば強引に練習に行かせて
時間がないのに自分は2往復もして
結局わたしのエゴだったのではないか?
良かれとして行動したそのことが
結果本当に良かったのか…という一抹の不安はあったのです。
子育てって…これでバッチリ!!という風にはすんなり行かなくて
モヤっとすることが残ったり
こうして、後になって『良かったんだ』とホッとすることがある。。
でも…うまくいってもいかなくても
次の道(対処)を自分で見つけることができると…
大丈夫。と自分で思えて
次に向かうことができれば
そのモヤっとも忘れてる???
そこに気づいたとき…
アドラー心理学他多数の学びを取り入れたAPと
ウィリアム・グラッサー博士の選択理論のおかげで
自己肯定感を保ちながら
選択肢を自分で見つける力がついてきたように感じました。
これをいろんな面でしっかり活かしていきたいと思いました。
日常の…とくに次男くんとの関わりの中で感じることがたっくさんあって
より一層面白いIN-Childとともに…笑
IN -Childとは
発達の遅れ、知的な遅れまたはそれらによらない
身体面・情緒面のニーズ、家庭環境などを要因として
専門家を含めたチームによる包括的教育を必要とする子
人間の発達に標準はなく
特に発達のプロセスにいる子どもたちは、非常に多様な発達の様子をみせてる。そういう子どもたちに『発達に障害がある』と言う決めつけがどれだけ理不尽なのか…
とテキストにあるのですが…
IN-Childは
『子どもの特徴をどう捉えてどう伝えたらよいか、そしてどう対応するのが最善か』そういった悩みを改善するために研究されてきたそうです。
医療機関で何らかの診断された子も
診断を受けてなくとも学習上や生活上の困難があり支援が必要な子ども
家庭環境や学校の環境によって一時的に包括的教育が必要な子ども
つまり全ての子どもが含まれるので
どんな子(人)にも当てはまる
知っていると役立つ内容だと
学ぶほどに実感しています。
できてないところはそのまま受けとめて
その対策として今できることに目を向けること。
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架け橋🌈あないのりえ https://lit.link/anainorie
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11月16日(火)