今日の交流会では
我が子のニーズを確認しました。
アドラー心理学をベースにした
アクティブ・ペアレンティング(AP)
APジャパン認定トレーナー
選択理論をベースにしたステップファミリー支援の
M-STEP認定オンラインカウンセラー🌈あないのりえです。
2021年に出会ったIN-Chil(対象は小・中学生)
『発達障害』という言葉がありますが
IN-Childでは『発達に障害がある』と決めつける前に
何らかのニーズがあって遅れていると考えます。
子ども一人一人のニーズが
どんなことに起因して、どんなところに現れているのか
『身体面・情緒面』から『生活面』・『学習面』への影響について
82個の設問から分析し
具体的な課題を見つけ、具体的な解決策を見つけていきます。
結果をもとに
その子が今必要としているサポートや支援の内容を明確にし
親だけでなく、学校の先生や、医師などと連携して
その子に寄り添った適切なサポート支援を行なっていくためのツールとなっています。
(対象になるのは学童期の子どもたちで小・中学生ですが
園児までの子どもたち対象には CRAYON BOOK
高校生以上には ScaleC3 というツールがあります。)
いつも気になるのは次男くんだったので
次男くんの分析はこれまで何度かしてきましたが
今回は長女さん次女さんについてもやってみました。
やり始めるとまずは
判断できない項目があり…💦
年齢が上がるにつれ
一緒に過ごす時間が減ってるし
なかなかちゃんと観る機会もなくなっていることに気づかされました。
子ども自身で成長していくところを信じることと
何か困っていことがあれば身近な親が気づいてあげられるサポート部分と
両方をもって応援していきたいなと思った次第です。
こうして自分の現在地というのでしょうか
どんな状態かを知れることができたのも良かったです。
次男くんについては…
相変わらず気になる部分は盛りだくさんですが
落ち着いて集中できる環境づくりや
後回しにしない習慣づけをしていこうと思いました。
IN- Childに出会って
〇〇なところがあるよね〜
と、ありのままを認めることがしやすくなりました。
事実として捉え
それ以上でもそれ以下でもなく
ならばどんな対応をしていこうか?
という視点に移すことがしやすくなりました。
するとイライラしていたことも
そう無くなっていたり
ギスギスしがちな関係からも距離を置けたり
柔軟に考えられることは
お互いにとってとっても有益なことでもあると感じました。
そして子どもたちが必要としているサポートができるなら
安心していろんなことに取り組むことができるようになったり
苦手なことにはサポートをお願いできたり
ちょっとハードルの高いことにも挑戦してみる勇気が湧いてきたり
自分の能力を活かして今度は他者への貢献につなげるなど
家族や社会の一員である実感も湧くもの…
いろんな人で成り立っている世界であることを感じました。
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