〇〇警察署の△△ですが
(長男)さんのお母さんですか?
に火曜サスペンスの音楽が流れた^^;
アドラー心理学をベースにした
アクティブ・ペアレンティング(AP)
より良い親子関係講座をしています。
APジャパン認定トレーナー
M-STEP認定カウンセラー🌈あないのりえです。
とりとめもなく『継母』について考えていたときのことでした。
見慣れない番号からの着信は出るか迷うのですが
時間が時間だけに緊急性を感じてすぐさま出てみたのでした。
何かあった?!😨
事件なのか?(←しつこい^^;)
尋ねれば
財布を落とされたようで…と。
なーーーんだ良かった!と安心したのも束の間
中身は??大丈夫なのか???
恐る恐る聞いてみると
現金5,000円くらいに、免許証、クレジットカード、保険証も入っていたようで
おそらく全部揃っていそうな感じで再び ほっ
すぐに長男さんに連絡すると
落としたことにも気づいておらず
財布が無事だったことにもびっくり。
でも何でお母さんに電話が?!と
本人、保険証裏に私の電話番号を書いていたことも忘れていました(笑)
さっきコンビニでアイス買った時かな〜
取りに行くの明日でいいかな〜なんて
のんびり(笑)
それに対して
大事な財布なのに???後回し???と
自分の感覚との違いにマイナスに反応している自分発見🚨
私とは違うからね!
本人が困らないなら、まぁいっか!
思い直したのでした。
こういう思考チェンジは
実親より継親の方が楽かもしれません!!!
そもそも血も繋がっていないから違いを認めやすい笑
実親子の間だと
自分と同じと思っていたのになぜ???と思ってしまう傾向があって
その『なぜ???』がなかなか外れないものでした。
あとは本人に任せやすいこと。
ときどき
それって放置してるだけではないか?
自分に確認することは大事になってくると考えますが
心配なことは実親さんにお任せできるから。
とかいいながら私は結構介入してきたかもしれません^^;
長男さんが5歳と幼い頃から出会っているために
あれも気にしないと これも気にしないと… (いや… あれも気になる これも気になる…か笑)
どうしても感覚が母親に。(しかもめんどくさい感じの)
継母の立場
ステップファミリー ってやっぱり複雑ではありますが
それこそ考え方次第では楽なこともあり
お互いの捉え方が一致していたら
問題も少ないように感じます。
コミュニケーションと
距離感の大切さを実感。
また今回の一件
ちょっとしたメモで私に連絡が行き
長男さんの手元にお財布が戻ってきたことに
凄い!な感動と、良かった!な安心を感じたのはお互いだったようです。
めっちゃラッキー書いてて良かった!!ー
長男さんの喜ぶ声も良かったけれど
私の番号=私が役立ったかのようで
貢献できた喜びもちゃっかり味わったのでした笑
そう!
継母には報われない思いや孤独感など
複雑な心理状況が多々ありました。
それがますます思考をマイナスにして
どんどん人間関係が悪くなって行ったものでした…
負のスパイラルに9年間も浸っていた私が
脱出できたのには…
今までとは違うことをしてみたことから。
現実世界を嫌だ!と思っているだけではどんどん悪い方にはまっていきましたが…
例えば 『相手の好物を食事メニューに取り入れる』こと
相手の好きなもの
役に立つこと
求めるものを提供することは
相手が喜ぶことだけでなく
相手のためにできたことを自分が喜ぶことができて
自信をつけていけるものでした。
相手の求めることをする
関係性を築いていきたい
今の状況を好転させたい方には
おすすめです。
そんなの無理と思うときには理由がありました。
私だって〇〇したい、してほしいが見え隠れ。
私から満たしていく自分ファーストもとっても大事。
明日は大事な自分のために何をしますか?