子育てのやり直し - 実りある日日に🌱

心を置き去りにしないで

今の気持ちを大切に過ごしたい😊

アクティブ・ペアレンティング（AP）

〜より良い親子関係講座〜

認定リーダーあないのりえです🌱

blogをご覧くださりありがとうございます🚪

今となっては昔の話ですが

ちょっと振り返る時間を持つことになり…

新たに発見した現実。

その2

子育てのやり直し

もっと早くにしたかった💦

もっと早くにAPに出会いたかったと

思ったことがあります。

継子に目が届けられる中で

実子を十分見て来れなかったこと。

継子にイライラする中で

実子にもイライラが及ぶこと

もしくは

継子にだけイライラしたとしても

そのオーラが第三者の実子にも

どれだけの悪影響を与えていたか

ということ。。

実際、私の幼少期は

大人たちの喧騒の中で

安らぐ居場所もなく

自分の存在の必要性を感じられない時期が

ありました。

マルトリートメント（不適切な養育）が

脳を傷つける…ということを知ったのは

つい最近。

https://www.doctor-agent.com/service/career-column/2018/201810

継子にはもちろん

実子にも悪影響を与えていたと思います。

しかし

早い段階で対処すれば

傷ついた脳は回復できる。

ならば

APにおける関わり方は

まさに、回復へと導く手段となると考えました。

マルトリートメントとは反対に

直接的危害のある

いじめ、虐待、DVにおいても

同じく影響があるのではないでしょうか？

する側もされる側も

根っこの部分では同じだという説を知りました。

子どもの頃に

親に対して抱いていた

本当のところの気持ち。

甘えたい、信頼したい思いが

叶えられていたか、いなかったかに寄るそうです。

叶えられた…甘えさせていたか

（子どもに寄り添う）

叶えられてない…甘やかしていたか

（親の都合）

で

周りに適応できるか

周りに適応できないか

（される側orする側）

に振り分けられることがあるそうです。

マルトリートメントは

してやろうと思ってやっているわけではなく

どうにもならない状況の中で

結果、至ってしまっていることがあります。

言い訳ととられるかもしれませんが…

わかっていても

イライラガミガミしては

落ち込んでいました。

自分もおそらく受けていたし

自分もおそらくしていたこと。

であれば今、

自分が子どもへの関わり方を変える必要がある。

わたしは今まさに

子育てのやり直し中です。

親（大人）が

子どもたちへの関わり方を

今一度見直して

より良い関わり方に変えていけば

今後は

いじめや虐待、DVなどの被害を

減らせるのではないか？

家庭が一番大事な居場所ですが

その家庭で安らげない事情があるなら

近くの大人や地域の力でできることも

あります。

共育

今、自分にできることは何があるかな？

大人が自分ごととして考えられることは

子どもたちを護ることに繋がります。

●「子育て」をきちんと果たしていくことは

大変重要なことである。

●しかし、それは同時に非常に難しいことでもある。

この二つの信念に基づいてAPは作られました。

多くの親は、親として責任を持って子どもをしっかりと育てたいと言う思いや子どもへの愛情、そして献身の気持ちは大いに持っていますが、子どもを育てるための必要な情報や実際に役立つやり方、そして適切な援助などを十分に受けているとは言えません。子育ては最も重要な仕事です。それは子ども自身や家族のみならず、私たちの社会全て、ひいては世界全体に影響することなのです。変化が激しい現代社会で子どもを育てる事は、それ自体が大きな挑戦です。そして重要なことに挑戦する場合はどの仕事においても言えることですが、訓練が必要なのです。（APプログラム創始者マイケル・ポプキン）

APを学ぶ仲間の会からのお知らせ

🌈《無料》ワークショップ

『子どもの自立』をめざして

今、『あなたが出来ること！』

10月5日（土）

13:30〜15:30

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