朝一番 見た夢にざわざわ。
夢に出てくる家は、決まって昔の家。
生まれてから16〜17歳まで育った
隙間の多く築60年は経っている。
今回は昔の家と今の家が合わさったようなイメージで
間取り的には昔なのに見た目は今風。
急に家に帰ってみたら
なにやらごそごそしている父
間取り的に仏壇を掃除しているように思ってのぞいてみたら
仏壇がなかった！！
代わりに大きなまぁるい壺のようなものがあって
仏壇をどうしたのか訊ねると
仏壇はピアノのところに…という返事の途中で目が覚めた。
起きてすぐに
なぜか良くない気がしてしまって
涙が溢れた
自分たち夫婦関係の問題で
お嫁さんを傷つけ、関係が悪化し
自宅に住まうことができていない今現在。
せめて兄家族が壊れないようにと
父がまず諦めて、夫婦で家を出る決意をしてくれたやりとりは
原因の事実は横に置いて、
やはり悲しく辛く虚しく残念でやりようのない思いをした時期があったのを聞いている。
そこをふっきって、出ることを決め
節目節目にはちょっと食事を食べたり
何か必要なものなど取りに行き交うことはできていて
表面上は、『まだいい』状態。
『それでいい』のか？
やっぱりまた、むっくりとざわざわしたものが私の中で湧いてくる。
父は最近私たちへの荷物出しが増えている。
決まって子どもたち（孫）へのおやつ。
中身にはまた、決まって
R1、小鯛笹漬け、いちご…といった『ナマ物』を『常温』で送るのには笑えるけれど
今回初めてちゃんと冷蔵できた。
稚鮎の串焼きと生ビール付き
初物。
嬉しそうに送ってくれるそのことに
単に喜び感謝を伝えてもいるけれど
その裏になにかないのか、あるのか…
そんなことは本人しかわからないけれど
きっと私が今の状況に『辛い』のだろうと
今、状況や思いを言葉にしながら見えてきた気がしている。
この夏、母は喜寿
コロナもあって集まりにくい
コロナもあって帰省しにくい
コロナのせいでいろんなことを無かったようにやり過ごすのもどうだろうか
みんなの心がどこにあるのかわからないけれど
私は辛い思いをしてきただろうお嫁さんに謝りたいし
両親に感謝を伝えたい
そんな時間を持つために
やはり帰省は計画に入れたい
今朝見えた、今、私がしたいこと
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発送の何日か前
『今日から解禁日や〜！鮎送るでまってろ〜♫』
嬉しそうに電話をかけてきた父。
明日くらいに届くってこと？と思ったら
鮎がいつ釣れるかはわからず
夜に成果連絡が入った次の日発送とのこと。
いつかわからないけど
息急き切って連絡してくるあたり
楽しみ、喜びにあふれていたんだろうなと感じ…あったかい気持ちに
しかもいつもは子どもたち向けなのに
今回は私にも！！！
冷たいビール付き
ちゃんと冷蔵便で来ていた（笑）
パクリットひと口
この苦味が美味しいよね〜
とは言いながらも
やっぱり苦いわ〜
でも美味しい😊
でも頭は無理だけど
まだまだこの味は早いのか？
綺麗な川で育ったであろう
コケのような緑な風味に苦味が合わさって
ビールが最高に合う！！
父にありがとう🤲
