先日あった2つの『しまった💦』について…
アドラー心理学をベースにした
アクティブ・ペアレンティング(AP)
より良い親子関係講座をしています。
APジャパン認定リーダー
M-STEP認定カウンセラー🌈あないのりえです。
【1つ目】
次女さんと次男くん
水泳の大会を頑張って帰宅しましたが…
なんだか浮かない様子やどっぷり疲れが出た様子…
夫さんの話によると
4人リレーの際に、次女さんの隣のレーンを泳いだ子のベストタイムと
自分のベストタイムにものすごい差があったらしく
それを泳ぐ前に知ってしまったようなのです^^;
スタート前の控えの段階でだったか?
これまでも隣になる子にベストタイムを訊ねていたのをそういえば聞いていました。
普段はだいたい似た速さの子と並ぶように組み合わされるのですが
4人一組のリレーグループの場合は、タイムで並ぶことはないので
今回のようにものすごい差のある組み合わせなこともあるわけです。
なるほど…と私が思ってしまったのは
初めから自分より早いのがわかってしまって
やる気が削がれたかな…ということでした。
そう思った私は
ついやっちゃいました💦
隣の子の速さを気にするより
とにかく一生懸命泳いだらいいことで
隣の子にベストタイムを聞いて
自分より遅かったり早かったりに一喜一憂しないでいいよ?
すると次女さんは怒ったように言ってきました。
お母さんは競争がダメっていうと?
競争がダメとは思っていないのですが…
(どちらかというと競争は好きで、できればベストを出したいタイプ)
あ…💦対応違ったな…( ̄▽ ̄;)
隣の子のタイムが自分より早くても
果敢に挑むチャレンジ精神があるのなら聞いてもいいけれど
げんなりするくらいなら聞かないほうがいいと思っていることは
私の考え…
次女さんが実際どう考えてタイムを聞き出したのかわからないのに
憶測で気になったマイナスなイメージから言葉をかけていたこと!!!
次女さんがすっごく挑戦が大好きで
これまでもいっぱい頑張ってきたことを素晴らしいと思っているし
相手が速すぎると知った後に泳ぎ切ったのはいつも以上に頑張ったことだろうという部分はすっかり抜けていたこと…。
挑戦してこその自分!!!とまで普段から言っている次女さんを
信じてないようなものにもなるかも。。。
しまった…💦
…ぐるぐるぐるぐる🌀
自分のものさしや憶測でポロリと言葉を放たれてもね…
違ったよね💦💦
あぁ💦ごめん!!…謝りました。
そんなタイムの差にびっくりしたのによく頑張ったし
がんばったけど負けたし悔しかったのです…
そんな気持ちを一番に一緒に感じてあげられるとよかった…
…後から気づくことっていろいろあります。。。
次女さんからしたら思いもしなかった私の言葉からも
きっと何かしら他のことも感じ取っているのでしょうが…
こうして親も子も
別々の人と人
お互いに影響受けながら
こういう対応をされたら嫌だな…とか
こういう時はこうしてほしい…
私はこうする…など
親子や家族の間でいろんなことを学ばせてもらっていることを実感。
失敗も悪くなく
失敗を生かして
より良い方に向かうよう
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しまった💦な失敗にも、やった!!な成功にも気づきやすく
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架け橋🌈あないのりえ https://lit.link/anainorie
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