次男くんは私に
私は学校に相談し
相談すれば助けてもらえる
一人で抱え込まなくても誰かに頼っていいことを実体験し
学校から次男くんへ、
また、私から次男くんへの2本のサポートが生まれました。
大外れてるかもしれないけれど
それくらい良かったーっと思えたのです。
一人ではフォローするには限界があります。
先生に協力をしていただけたことで
フォローの幅が広がって
これから次男くんの安心が広がっていきそうです。
とともに
早い段階で先生にお話ししてよかった!
不満にならなくてよかった!というところがありました。
実は、問題の様子をもう少し見ようか…とも思っていたのです。
一緒して不満いっぱいになる日もあれば
一緒で楽しかったー!という日もあって
その日によって感じ方も違っていたので
問題意識から外れていました。
また、実際に先生に話してみたら
次男くんが話してた先生の対応内容と違っているところもあり誤解を解くことができました。
実は次男くんのこれまでの問題は
先生も対応してくださっているものがあったのですが
次男くんから聞いた先生の対応の中には『えっ?!』と思うものもあったのです。
『何で?!』と疑問に思いだすと
面白いもので…自然にイライラしてくるのです💦
そう…始まってしまう『妄想』
妄想は大抵悪い方に膨らみます。
なんてこった!そんなのおかしい!っと勝手にイライラしてしまうのです😅
これは正さないと!!!な正義感まで生まれてきます(反省)
でも…実は全部自分の描いた世界の話。
実際のことがわかってみないと
必要なことは見えてこないのです。
そんな自分に気づいたのもあって
自分の中にうずまく思いを整理することができました。
・これは子どもだけでは解決しないと感じていること
・先方の親御さんにも相談したい考えがあること
・こちらの気に触るところがあったなら改善するためにも教えてもらいたいこと
・学校での様子について知りたいこと
・必要があれば学校にもご協力願いたいこと
・次男くんの嫌な思いの処理を手助けすること
今回先生に直接確認出来たことで
間違った認識のまま、私が不満を重ねずにも済みました。
次男くんには間違った認識にたいしても再度説明することができました。
問題ってちょっとしたことで複雑化してしまうこともあるので
こうして明らかになってよかったです。
こういった『問題に感じたこと』を
対処せず溜め込んだり、なかったかのように無視していくと
コトが悪化していくことにもなるし
知らぬ間に不満を溜め込んで
次男くんはもちろん、私も落ち込んだりイライラしたり
どんどん心は乱れていったと思います。
正しい情報・事実を知ることや
気になったことには自分がすっきりする方法をとることって
モチベーション維持や
こころの平穏に大事だな…も実感した今回の出来事でした。
今回のことは
まさにAPのテキストにもある
一人より二人が勝る(…協力)
の体験でした。
翌日は何事もなかったかのように元気に学校に出発した次男くん。
帰宅も元気でした。
この日は節分
大量のチョコ大豆を前にポリポリと
Aくんとの今日のやりとりを聴きました。