ステップファミリーの負のスパイラルから抜け出す

先日はAP講座第6章　

【ファミリーミーティング】でした。

アドラー心理学をベースにした
アクティブ・ペアレンティング（AP）
APジャパン認定トレーナー

選択理論をベースにしたステップファミリー支援の
M-STEP認定オンラインカウンセラー🌈あないのりえです。

何だか学級会みたい！
というご感想✨✨✨

まさに！
そんなイメージです。

誰もが参加でき

誰でも意見を発言できて

誰の意見も聴く

安心・尊重・協力・責任感…が育まれる

コミュニケーションできる機会

このおかげで我が家はグンと良くなりました。

私のイライラと
コミュニケーションに壁ができて
ギスギスした環境がありました。

それで良いわけは無いと頭でわかっていながら
そんな負のスパイラルからは
どうにも抜け出せないでいたものです。

しかし宿題でだされた
『ファミリーミーティング』をやらせてもらったことは

現状打破に大変役立ちました。

本当に…よくぞあのギスギスした中で…

「お母さんにも宿題が出されて

ミーティングをしなきゃいけないので

協力してほしい」

とお願いした
あの時行動した自分を褒めたい…

今はそんな思いと

今、上手くいってないな…という方にはぜひ
知ってもらいたい✨

そんな思いが蘇る日でした。

やってみるとよいこと

は

ぜひやってみるとよいこと

APの赤いテキスト📕には
これまで親子関係に悩んだ方々が実際取り組まれて
良かったことが系統立ててまとめてあります。

アドラーなど著名な研究者の研究結果をベースにしており
とても理論的で、講義で習うような充実の内容に理解と納得がしやすく
やったほうがいいよねと実感するものでした。

ステップファミリーというだけで？

血がつながらないだけで？　

どうやら生物学的にこれは仕方のないことらしいのですが
頭で思うことと、実際の行動がかけ離れてしまっていて
そんな自分に葛藤が生まれるものでした

何かしらの違和感を抱えてしまって

遠慮したり、

複雑な思いから感情が乱れて思いやりに欠けた応対になってしまったり

自由に、また意見し合えず不満が溜まったり

誤解も招きやすかったり

実に数々の不具合のなか
ドタドタ、ガタガタな日々でした。

でも…

辞書のような、また地図のようなテキストを開いては

わからないとき、困ったとき…
調べたり探したり読み解きながら
自分と向き合い、相手を思って

『どうしていくか』
決めて、実際にやってみることで

自分が整い
関係性や状況も整っていく

そんな変化を経てきました。

新しい試みはいつも
負のスパイラルから抜け出すきっかけをくれています。

長男さんからも大好評のファミリーミーティング

一人暮らしを始めた今

込み入った相談には
お父さんとお母さんと話したいことがある
と時間を欲しいといって来てくれるだけでなく

久しぶりに集合できた日のミーテキングで
様々なやりとりができること
心待ちにしていてくれています。

このミーティングはずっと続けると良いね✨

お母さんがこれ（AP）に出会ってくれてよかった
（実はマヤのことも言われました）

我が家にとってはそんなAPになってきました。

人も家庭も成長中