より良いコミュニケーションのための準備運動
金曜日の夕方
帰宅した次男くんから いの一番に言われたのは
「先生に話してないっちゃろ?」
例のあの先生とのやりとりについて
やはり連絡してもらいたかったようなのです。
apwakuwakukosodate.hatenablog.com
あの後ずいぶん考えましたが
もうすっかり忘れていたワタシ…
そろそろ確認してもよいかもしれません。
何で?
どうして?
疑念を抱いているような状態で持ちかけると
マイナスイメージのままで否定するような責めるような伝え方になりかねず…
伝わりやすい伝え方を選ぶことで相手に無事届き
関係性をより良くしたい。
素直に意思表示してくれる次男くんなので
こちらも素直に受けとりジャッジしないで必要な対処をしていきます。
(…と書いて、あぁそこが失敗だったかーと別件について気づいたことが💦)
今日は子どもたちのお買い物に出発、
次男くんは100円ショップで見つけた吸盤付きの玉?が出る銃と貯金箱を購入。
昼ごはん先のお店で品物を開けて床に向けて遊び出すので『家に帰ってから』と何度か言うことでやめることができたり
さっそく貯金箱にお金を入れ出すので
『全部入れたら使えるお小遣いがなくなるから500円玉だけでいいよ』と今後使わなければいけない出費があることを思い出させ伝えましたが、どんどんチャリンチャリンと小銭を入れ続ける次男くん…
もうやめるように言うのをやめました😅
やりたいようにやりたいのが次男くん
使えるお小遣いがなくなって困るのも次男くん
母は伝えるだけ伝えたのでヨシ と決めました。
大人は先のことがイメージできて
『こうしたほうがいい』が分かった上で行動できますが
子どもはまだ経験が少ないのでわかりません。
でもまだ起こっていなくて、言われただけでは子どもは理解できません。
実体験から納得して、次回に活かされることが多いのですから
その時に必要があればきっと学ぶのでしょう。
意外とそういう失敗がなかったりするのも強運の持ち主な次男くんならではだったりするのですが😅
そんないらぬ世話なことも他にも結構あるかもしれません(笑)
『フラットな心』から選びやすかった今回の選択。
感情には流されずしっかり向き合い整えておくことは、まるで準備運動のように感じます。